TICA Test® の概要
語学だけでは不十分。
国際競争力を個人に。
世界の情報が氾濫するなか、国際情勢の流れを掴み、その知識を自在に繋ぎ合わせる能力こそが、現代を生きる我々に課された課題です。 英語などの外国語が話せたとしても、国際情勢を理解していなければ、ビジネスをはじめ様々なシーンで外国人と十分な意思疎通は図れません。 海外の視点から自国との繋がりを理解し、世界の様々な情報を正しく理解することが重要なのです。
TICA Test®は「AI時代、語学だけでは不十分。国際競争力を個人に。」をコンセプトに掲げ、絶え間なく変化する世界情勢と広範な国際社会に関する知識を整理し、実生活で役立てるために考案された国際社会適応力の評価基準となるテストです。
世界7地域、6つのテーマ領域から出題
世界情勢の膨大なデータを元に、日本、フランス、アメリカ、中国、韓国、ベルギーなどの各国の専門チームで問題を作成。全世界7地域と、6つのテーマ領域を掛け合わせて様々な角度から出題します。 テスト結果から「どの地域、どのテーマ領域について実力が欠けているのか」ということが具体的に示されるようなテストになっています。
TICA Test® で国際社会適応能力を証明
TICA Test® の成績は、入学試験、就職活動、社内評価などで国際社会適応能力の客観的証明となります。これまで注目されてきた「語学力」だけでなく「国際情勢力」を併せ持つ人材は高い評価を受けることになるでしょう。
入学試験で
TICA Test® の成績は、入学試験、就職活動、社内評価などで国際社会適応能力の客観的証明となります。これまで注目されてきた「語学力」だけでなく「国際情勢力」を併せ持つ人材は高い評価を受けることになるでしょう。
就職活動で
高得点の取得が国際社会適応力を裏付けるものとみなされ、就職試験や昇進試験等において語学検定と同様に優遇されることがあります。
社内評価で
社内での昇進試験や入社試験、人事面においてもTICA Test®を導入する企業が今後ますます増えることになると我々は確信しています。
定期受験をおすすめします
刻々と変化する国際情勢の性質から、TICA Test®の効力は4ヶ月程度とお考え下さい。高い国際社会適応能力を養うには、継続的に国際情勢を意識し日々リアルタイムで各国メディアに接する習慣づけが必要です。そのモチベーションとしてTICA Test®を定期的に受験いただくことをおすすめしています。
TICA Test® の定期受験により国際報道に接する意識が変わることを実感し、国際情勢を自在に運用する力が養えます。
TICA Test®の成績を高めていくには、日ごろから国際情勢を注視してインプットとアウトプットを繰り返す必要があります。スコアをもとに日ごろの習熟・インプット→理解→TICA Test®→解答解説による確認→実践知・アウトプットのサイクルによって国際情勢知、情報収集力、選択力がそれぞれ向上します。
社会人、ビジネスパーソンとしての基盤となり、思考の広がりによって日ごろのビジネスにも十分活用できるものです。臨機応変に問題の課題解決に取り組み、新たなビジネスモデルを構築する源泉につながります。
国際情勢知力基準の指標として
教育・社会接続推進協議会 公式
国際情勢知力 診断テスト
TICA Test®は、現職・退職大学教員で構成されるスカラーズギルド評議会が国際情勢知力の目安として設けた「国際情勢知力基準」に則っています。
現在、この「国際情勢知力基準」は、世界各国の教育プログラムに採用が検討され、国際情勢学習者の指針となっています。
TICA国際情勢教育プログラムが受けられる国際情勢学院の授業もまた、この「国際情勢知力基準」に則ってカリキュラムが構成されています。
国際情勢学院で、ある程度学習経験を積まれた方はTICA Test®に挑戦しましょう。スコアを得ると、あなたの可能性は無限に広がります!
TICA Test® 教育・社会接続推進協議会 公式テスト
TICA Test®(Test of International Current Affairs)は、教育・社会接続推進協議会(スカラーズ・ギルド)の国際情勢知識能力テストです。
この試験は、単に国際情勢知力を評価するだけではなく、将来国際機関への就職を考えている学生や、国際業務を専門的に行う予定の(すでに行っている)方々に役立ちます。
世界全地域・全カテゴリーから網羅的に国際情勢知力が評価されます。
政治情勢分析・経済動向理解など国際情勢知力が評価されます。